保有銘柄によってかなりの温度差
バイデン大統領になる可能性が高まっており、相場もお祝いムードも高まっております。
ただトランプ氏による敗北宣言は出ておらず、まだ紆余曲折はありそうですが、バイデン政権移行前提で進んでいきそうです。
株式相場全体はお祝いムードですが、今は保有する銘柄によって、かなりの温度差が生じています。
例えば、この数ヶ月の株価を比較しますと
JR東日本(9020)は8240円から5660円まで31%も下落中です。
3月24日:8240円
11月6日:5660円
一方、ライジングブル戦略銘柄のレーザーテック(6920)は同じ期間4820円から9510円まで上昇中で約2倍です。
3月24日:4820円
11月6日:9510円
日本株成功ナビ2016年100万円コースの資金で言いますと、レーザーテックだからこそ48万円は95万円になっていますが、もしも、同じ期間、JR東日本を保有を続けてしまっていると、48万円は31万円にまで減っていることを意味します。その差は、31万円と95万円の差となってしまっているのです。
他にも例えば、
大成建設(1801)は9月10日から2か月で3535円から3385円へ4%下落中ですが、
9月10日:3615円
11月6日:3385円
ライジングブル戦略銘柄のフェローテック(6890)は同じ期間で、829円から1052円へ26%上昇中です。
9月10日:829円
11月6日:1052円
こちらも、2013年30万円コースの実例で言いますと、フェローテックだからこそ41万円は2か月で52万円になっていますが、もしも、同じ期間、大成建設を保有を続けてしまっていると、41万円は38万円にまで減っていることを意味します。その差は、たった2か月で52万円と38万円の差となってしまっているのです。
これだけ、保有銘柄による格差が広がっています。
有名だからとか、配当が高いから、などの理由で安易に選んでいると、今のチャンスは活かすことが出来ません。
また、さっさと売ってしまって、他の銘柄が動かなくなったり、逆に、売るべき銘柄を売らないで、銘柄を入れ替えていないと、やはり思うような結果が出ません。
弊社の成功ナビは、今の相場状況に銘柄を合わせていくサポートを精一杯提供しています。